睡眠障害について、あなたはどこまで知っていますか?

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睡眠中の女性

いろんな睡眠障害

これまで、睡眠障害について、さまざまな情報を掲載してきました。
特に、睡眠障害には、さまざまな種類があることがわかりました。
しかし、実際には、まだまだたくさんの種類が存在します。
例えば、その中には、「むずむず脚症候群」というユニークな名前の種類もあります。
これは、どういった症状が見られるのかというと、眠ろうとお布団に入ると、足がむずむずしてくるといった名称そのままの症状です。
むずむず感のほかに、足に虫が這う感じなど、なんとも言えない不快感を覚える状態のことを指します。
そして、脚をじっとさせていることが困難になり、結果的に眠りにつくことがなかなかできないというものです。
このむずむず脚症候群は、基本的に運動をすることによって、ある程度は改善されると言われています。
しかし、またしばらく安静にしていると再発してしまうことが多いようです。

むずむず脚症候群のほかにも、周期性四肢運動障害と呼ばれる種類があります。
これは、睡眠中に手足がピクッと動き、何度も目が覚めてしまうという症状が見られます。
そのため、深く眠ることができません。その上、手足の動きは自分の意思とは関係ないため、何度も現れてしまいます。

そして、睡眠時随伴症と呼ばれる種類があります。
これは、睡眠中や眠りに付く際、睡眠状態から覚醒状態に移る際などにさまざまな現象が起こると言われています。
その中でも、特に代表的なのが、「睡眠時遊行症」「睡眠時驚愕症」「悪夢」「レム睡眠行動障害」の4つです。

睡眠時遊行症は、別名「夢遊病」とも呼ばれており、比較的学童期に多いとされています。
深い眠りにつくと、ある一連の複雑な行動が始まります。例えば、手足を動かしたり、同じ動作を繰り返したり、歩きまわったりすることがあります。

睡眠時驚愕症も、睡眠時遊行症と同じように、学童期に主に見られるようです。
夜驚症とも呼ばれ、深い眠りにつくと始まるという点も、睡眠時遊行症と同じです。
これは、睡眠中に、悲鳴をあげたり、泣き出したりといったことが突然怒ります。
そして、それによって寝ぼけた状態で目が覚めたり、錯乱状態になったりすることもあるようです。

悪夢は、表現的な意味でもよく用いられますが、実際に睡眠障害の1つとして挙げられています。
睡眠中に鮮やかな夢や生々しいリアルな夢を見ることで、不安感や恐怖感、生命の危険を覚え、うなされた末覚醒する現象のことを指します。

レム睡眠行動障害は、レム睡眠中に見た夢が行動として現れる状態のことです。夢を見て、寝言として大声をあげたり、身体を激しく動かしたりといったことがあります。

  • 睡眠障害ってなに?
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